この記事では、エレコム製のBluetoothキーボードを紹介します。非常に使いやすく、筆者も愛用しています。
紹介するキーボードのポイントはこちらです⇩
- デバイスの接続切替がラクラク(3台まで登録可能)
- 多機能なのにお手頃価格
- 付属のスマホスタンドが便利
どのキーボードを買おうか迷っている方、ぜひ参考にしてください!
商品概要

仕様
エレコム製 Bluetoothキーボード
商品モデル番号 | TK-FBM112BK |
カラー | ブラック |
電源 | 単3形アルカリ乾電池、単3形マンガン乾電池、単3形ニッケル水素2次電池のいずれか1本 |
接続方式 | Bluetooth(R)無線方式 |
対応OS | Windows11,10,8.1、macOS Catalina(10.15)、Android7~10、iOS13.4、iPad OS13.4 |
接続可能台数 | 3台 |
電波到達距離 | 磁性体(鉄の机など)の上で使用する場合:約3m、非磁性体(木の机など)の上で使用する場合:約10m |
キータイプ | メンブレン |
キー配列 | 109キー(日本語配列)※iOSのかな入力には対応していません。 |
想定電池使用期間 | アルカリ乾電池使用時の目安 約8カ月 ※1日8時間のパソコン操作を想定 |
外形寸法(キーボード本体) | 幅447.7mm×奥行136.0mm×高さ31.6mm(スタンド含まず)、幅447.7mm×奥行136.0mm×高さ40.1mm(スタンド時) |
キーの配置・感触
キーの配置はこちらです⇩

個人的に気になる点としては「Fn」キーが右下であることでした。使い始めは違和感ありましたが、使っていくうちに慣れました。
キーの感触は個人的にかなり良好です。程よい押しごたえで、うるさすぎない「カチャカチャ音」でタイプすることができます。
キーをしっかり押し込んでタイプしたいという方には最適だと思います。
付属のスマホスタンド
付属のスマホスタンドがこちらです。 傾きは4段階で調節することができます。⇩

スマホを置いたイメージです⇩

おすすめポイント
- デバイスの接続切替がラクラク
- コスパが良い
- 付属のスマホスタンドが便利
デバイスの接続切替がラクラク
1つ目のおすすめポイントは「デバイスの接続切替が簡単」であるということです。
このキーボードでは3台までBluetooth接続の登録を行うことができ、キー1つを押すだけで接続先を切り替えることができます。
以下のようにBluetoothマークの1~3のキーが存在し、それぞれに対応するデバイスを登録することができます。接続先を変えたい際は、対応するキーを押すだけです。

ワイヤレスのキーボードの中にはPCに挿すアダプターが必要だったり、一台しか接続の登録を行えないものも多いです。
しかし、このキーボードなら一瞬で切り替えることができます。仕事用PCとプライベートPC両方を同じキーボードで使いたいという方には非常におススメです。
コスパが良い
2つ目のおすすめポイントは「コスパが良い」ことです。
Amazonで2千円くらいの値段で購入でき、それでいて十分な機能を持っています。
1年以上使用していますが、性能は全く問題ありません!
- タイピングのタイムラグなし
- キーの感触が、程よい押しごたえで良好(主観)
- デバイスの切替にかかる時間はほぼ無し
- WindowsやAndroid/Mac OS/iOSのそれぞれに最適化した入力モードが使用できる
- 破損無し
Bluetooth接続のキーボードでスマホスタンドもついてきて、お手頃の値段で買えるのは非常にお得です。
付属のスマホスタンドが便利
3つ目は「付属のスマホスタンドが便利」です。
このスタンドはスマホにも、タブレットにも使えます。
テレワーク中にスタンドにスマホを置いておくことで、通知をすぐに確認することができます。また、スマホで動画を見たいときにも使えるので、多くの場面で役立ってくれます。

何気にありがたいアイテムです!
注意ポイント
多機能ゆえに操作が複雑
こちらのキーボード、多機能ゆえにキー操作が少々複雑な点があります。説明書を見ないと、機能を使いこなすことはなかなかできません。
例として、Bluetooth接続の方法を紹介します。必要な操作が多く、説明書なしではなかなかできません。

説明書を見ればわかりやすく書いてありますので、困ったときは説明書を参考にしましょう。
複数のデバイスで使いたい方にはおススメ!
この記事ではエレコム製のBluetooth接続キーボードを紹介しました。
こちらのキーボードのおすすめポイントはこちらです。
- デバイスの接続切替がラクラク
- コスパが良い
- 付属のスマホスタンドが便利
個人的には1つ目の「デバイスの接続切替がラクラク」という点がかなり役立っています。
キーボードの購入を考えている方はぜひ参考にしてください。