ITスキル

Java Silverに合格する勉強法を解説【Bronze未受験でも受かる!】

Java Silverとは、Oracleが管理・公認しているJavaの認定資格です。

Java SilverはJavaを扱うエンジニアはぜひ取得しておきたい資格です。この資格を取得しておけば、Javaの基礎知識を持っている証明になり、就職や転職に有利になります。

この記事では、

  • Java Silverはどのような試験なのか?
  • Java Bronzeの受験を飛ばすべき理由
  • 勉強時間の目安
  • おススメのテキスト
  • おススメの勉強法

を解説します。

ワカバ

筆者は2か月の勉強で、Bronzeを受けずにJava Silverに合格することができました!

Java Silver試験とは?

どんな試験?

Java Silverの正式名称は「Oracle Certified Java Programmer, Silver SE 11 認定資格」です。

運営しているOracleのホームページにはこのような説明があります。

Oracle Certified Java Programmer, Silver SE 11 認定資格は、Javaアプリケーション開発に必要とされる基本的なプログラミング知識を有し、上級者の指導のもとで開発作業を行うことができる開発初心者向け資格です。日常的なプログラミング・スキルだけでなく、さまざまなプロジェクトで発生する状況への対応能力も評価することを目的としています。

Oracleのホームページより

Javaの基礎知識を証明する資格であるといえます。

そのほかにも、Java Bronze, Java Gold試験があります。難易度はBronze<Silver<Gold(Goldが最も難しい)となっています。

Javaのバージョン

2022年7月現在では「Java SE 11」に対応した試験になっています。

「Java SE 11」は、2017年9月に発表された新しいリリース・モデルへの移行後初の LTS リリースであり、企業システムやクラウド・サービス、スマート・デバイスなどで活用されるアプリケーション開発の生産性向上に重点をおいています。

試験概要

Java Silverの試験概要はこちらです。

試験時間180分
出題数80問
出題形式CBT方式による選択問題
自宅
合格ライン正答率63%以上

Java Silverはテストセンターで受験するCBT方式または自宅のパソコンで受験できるので、基本的にいつでも受験することができます。

選択問題は4択から1つを選ぶタイプの問題や、多くの選択肢から複数を選ぶタイプなど様々です。

Java Bronzeは飛ばすべき!

Java Silverよりも易しいJava Bronze試験がありますが、エンジニアなどITに携わる方はBronzeは飛ばしてSiverからの受験をおススメします。

理由はこちらです

  • Bronzeは評価の対象にならないことが多い
  • 受験料が高い(13,600円)

Bronzeは未経験者向けの入門資格なので、業務に活かせる知識レベルの証明にはなりません。なので、Bronzeを持っていても就職や転職、昇進に有利になることはほとんどありません。

また、受験料も13,600円と高額でそれなりの負担になってしまいます。

なので、ITに携わる方はJava Silverからの受験をおススメしています。

勉強時間の目安

筆者はまずBronzeの範囲の勉強を行い、その後Silverを勉強しました。

勉強時間は大体このくらいです。

  • Bronze…10時間(2週間の間、1日30分~1時間勉強しました)
  • Silver…50時間(1か月半の間、1日1~2時間勉強しました)

筆者は2か月で合格することを目標にしていました。

Javaの知識が多少あったので、Bronzeの勉強はほとんど時間をかけずに終えることができました。

しかし、Silverになるとわからない問題が多く、1日1時間は勉強が必要でした。

テキストは黒本を使うべき!

Java Silverのおススメ参考書は黒本シリーズです。

正式名称は『徹底攻略Java SE 11 Silver問題集[1Z0-815]対応』です。

黒本シリーズはJava認定試験では定番の問題集です。これ1冊で対策は十分できます。

1~11章が各範囲ごとの練習問題、12、13章が模擬試験になっています。模擬試験がついているので、試験直前の実力確認もしっかりできます!

そして、本番の試験では10問ほど黒本と同じ問題が出題されました!

こちらはBronzeの黒本です。

おススメの勉強法

Java初心者はBronzeの勉強から始める

Java初心者の方は必ずBronzeの勉強から始めるようにしましょう。

BronzeではJavaの初歩的な内容を扱います。SilverはそBronzeの知識が前提になっているので、Silverの勉強をスムーズに進めるためにもBronzeの勉強を行う必要があります。

Bronzeの勉強は黒本を2周行えば問題ありません。範囲は広くないので、2週間程度で終わると思います。

Silverは黒本を3周する

Silverの勉強では、黒本を3周することが目安です。

Silverに合格するためには、黒本の内容をしっかり理解することが確実な道です。2周はすべての問題を解いて、3周目は間違えた問題だけを解くというのもアリです。とにかく苦手がなくなるようにしましょう。

また、先述したように本番の試験では黒本と同じ問題も出題されます。それらの問題を確実に得点するためにも黒本の問題はすべて正解できるようにしておきたいです。

まとめ

この記事ではJava Silverの勉強法、勉強時間、参考書などを解説してきました。

Java Silverは黒本をしっかり勉強しておけば合格できる試験です。問題自体は難しくないので、どれだけ勉強したかが合格のカギになります。

合格すればJavaの基礎知識を持っていることの証明になり、就職・転職活動に有利になります。非常にメリットのある資格です。

ぜひトライしてみてください!

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