
応用情報技術者試験までおよそ100日になりました。
この記事では私の勉強プランを紹介します!
応用情報技術者試験の受験を考えている方はぜひ参考にしてください。
共に頑張りましょう!
先日、基本情報技術者試験に合格し、その勢いのまま次回の応用情報技術者試験を受験しようと決めました。
試験勉強期間は2021年7月1日~10月17日(試験日)までのおよそ100日間です。
基本情報技術者試験の勉強法はこちらです⇩
応用情報技術者試験とは
✅対象者像
高度IT人材となるために必要な応用的知識・技能をもち、高度IT人材としての方向性を確立したもの
IPA 情報処理推進機構のホームページより
✅試験形式
応用情報技術者試験は、基本情報技術者試験と同様に午前試験と午後試験に分かれています。

基本情報技術者試験と異なる点は、午後試験が記述式であるということです。
✅合格点は6割です
勉強前の力を測るために模擬試験を受験
試験勉強を開始する前に、模擬試験を受験しました。
模擬試験は、応用情報技術者試験ドットコムというサイトの「応用情報技術者試験過去問道場」というサービスを利用しました。
過去問道場で、午前試験の模擬試験(四肢択一80問)を受験しました。
結果はこちらです。

正答率が65%なのでギリギリ合格ですね。
まぐれで正解した問題がかなりあったので、現在の学力はボーダーラインくらいだと思います。
これからの勉強で、午前試験を確実に合格できるレベルに引き上げたいと思います。
100日間の勉強プラン
100日間の目標勉強時間は150時間
応用情報技術者試験を受験された方のサイトを拝見したところ、合格に必要な勉強時間の目安は200時間と多くのサイトで書かれていました。
200時間の場合1日平均2時間の勉強をしなければなりませんが、仕事とブログの作業があるので私にはとてもその時間を作ることができません。
そこで、短く150時間の勉強で合格することを目指すことにしました。
平日は1日1時間、土日は1日2時間勉強します。
効率を意識した勉強で、最短の合格を目指します。
学習スケジュール
試験までの勉強計画はこちらです。

7月の勉強(午前試験対策)
テキストと過去問道場を使って勉強
✅テキストは、『応用情報技術者 テキスト&問題集』を使用します。
基本情報技術者試験でも同じシリーズのテキストを使っていました。IT知識ゼロだった私にもわかりやすく書いてあり、良いテキストだと感じたので応用情報の試験勉強でも使用することにしました。
✅過去問道場は、先ほど紹介した応用情報技術者試験ドットコムのサービスです。
午前試験、午後試験両方の過去問を解くことができます。
テキストを読む⇒過去問道場でアウトプットを繰り返す
基本情報の午前試験もこの方法で勉強しました。
学習分野を決めてテキストで学習した後、過去問道場の分野指定機能を使ってその分野の問題を解きます。
テキストを読んでインプットした知識を、すぐに過去問を解くことでアウトプットします。これによって学んだ知識を定着させます。
新出用語をメモして、自分専用の用語集を作る
この方法も基本情報の勉強で行っていました。
模擬試験を解いた際に、聞いたこともないIT用語の意味を問う問題がいくつもありました。そこで、覚えづらい用語をメモして自分だけの用語集を作ります
試験に出てくるIT用語の意味を覚えてしまうことが得点アップの近道だと思います。
1か月ごとに試験勉強の記事を書きます
次回は、8月の初めに応用情報技術者試験の試験勉強の記事を書きます。
その記事ではこれらのことを書こうと思います。
- 午前試験をどれくらい得点できるようになったか
- 8月の午後試験対策をどのように進めるか
- 勉強時間や学習スケジュールなどの見直し
応用情報技術者試験を受験予定の方、共に頑張りましょう!
おススメのテキストや勉強法がありましたら、ぜひコメントを書いてください。
ワカバ