自分でコーディングして作ったwebサイトを公開したい!
デモサイトとしてブログで使いたい!
このような方に向けて、レンタルサーバーの「ConoHa」を利用してwebサイトを公開する方法を教えます!
※webサイトを公開するためにはサーバーを用意しなければなりません。
webサイト公開方法
アップロードするフォルダを用意
まずはwebサイトとして公開するファイルが入ったフォルダを用意します。
今回は「demo」という名前でフォルダーを用意しました。フォルダーの中身は以下のような構成です⇩
demo
├sightseeing.html
|
├css
| ├stylesheet.css
| └responsive.css
└img
├ヘッダー画像.png
├ヘッダー画像_黒.png
├メイン画像.jpg
├沖縄写真.jpg
├京都写真.jpg
└北海道写真.jpg
ConoHaにログイン
フォルダーをアップロードするためにConoHaにログインします。
ConoHaのログインページはこちら
ファイルマネージャーへアクセス
フォルダーをアップロードするページに移動します。
トップページから「サイト管理」⇒「ファイルマネージャー」に移動


フォルダーをアップロード
「public.html」⇒「自分のドメイン名」に移動(私の場合はsalaryman-kurashi.com)

上のバーにある「アップロードボタン」を押してフォルダをアップロード


アップロード完了
自分のドメイン配下に「demo」フォルダーが配置されています。

ウェブサイトにアクセスしてみる
しっかりwebサイトが公開できているかアクセスして確かめましょう。
URLは「ドメイン名/フォルダー名/htmlファイル名」です。
今回の例では「https://salaryman-kurashi.com/demo/sightseeing.html」でアクセスします。

無事公開されていました!

リンクにしてブログで公開することもできます!⇩
公開したwebサイトはこちら
まとめ
レンタルサーバーの「ConoHa」を利用してwebサイトを公開する方法を解説しました。
- アップロードするフォルダを用意
- ConoHaにログイン
- ファイルマネージャにアクセス
- フォルダーをアップロード
- ウェブサイトにアクセスしてみる
参考になれば幸いです。