【簿記】4か月で3級受けずに簿記2級に合格した方法

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資格

この記事では、私が知識ゼロから、3級を飛ばして簿記2級に合格した4か月間の勉強をご紹介します。

簿記2級ってどうやって勉強すればいいの…?

勉強時間はどれくらいかかるの?

テキストは何を使えばいいのかな…?

簿記2級取りたいけど、3級も取ったほうがいいのかな…?

ワカバ
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この記事を読めば、これらのお悩み解決できます!!

私の簿記の勉強をぜひ参考にしてください。

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大学3年で、3級を受けずに簿記2級を所得

私が簿記2級を所得したのは、大学3年の11月の試験でした。
簿記2級は100点満点中70点以上が合格なのですが、私は86点を取り、初めての受験で合格することができました!

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3級を受けずに2級を受験した理由

一般的に言うと、
3級の勉強⇒3級に合格⇒2級の勉強⇒2級に合格
というのが簿記の受験の流れだと思います。

しかし、私は最初から2級をゴールに置き、最短で合格したかったので、3級を受けずに2級を受験しました。

ゴールを2級においていた理由は、ビジネスマンとして活躍するためには、2級の知識まで学習する必要があると思ったからです。

また、2級と3級を同日に受けるという方法も可能でしたが、試験当日まで2級の受験だけに集中したく、同日受験はしませんでした。

4か月の勉強スケジュールと勉強時間

簿記の知識ゼロから4か月の勉強で簿記2級に合格することができました。
その勉強スケジュールがこちらです。

1か月目
簿記3級の勉強
1日の勉強時間:平日1時間、土日2時間
1か月の勉強時間:約40時間



2か月目
簿記2級【商業簿記】の勉強
1日の勉強時間:平日1.5時間、土日3時間
1か月の勉強時間:約62時間



3か月目
簿記2級【工業簿記】の勉強
1日の勉強時間:平日1時間、土日3時間
1か月の勉強時間:約50時間



4か月目
過去問、予想問題を解く
1日の勉強時間:平日1~2時間、土日4時間
1か月の勉強時間:約80時間

総勉強時間:約232時間

このように、1か月単位で大きく区切ってスケジュールを立てていました。

1か月目~3か月目までの勉強(基礎固め)

学習のポイント:学んだことを忘れないための復習

1か月~3か月目の勉強は簿記知識の土台作りです。そして日々新しい簿記の知識を頭に入れなければなりません。そして、勉強期間も3か月とあまり長くはありません。

そこで大事なのが
徹底的な復習で、学んだ知識を頭から逃がさないことです!

なので、この3か月間の勉強では復習を多く行っています。

簿記3級の勉強(1か月目)

まずは、簿記2級の土台となる簿記3級の勉強を1か月かけて行いました。

簿記3級の勉強は1か月で十分

簿記3級に1か月だけって短くない?

このように思う人もいるかもしれませんが、大丈夫でした。
なぜなら、簿記3級に合格するための勉強ではなく、簿記3級の内容を頭に入れる勉強でいいからです!

3級の仕分けや精算表、貸借対照表が完璧にできる必要はありません。そこそこで大丈夫です。
2級の勉強をするときに、3級の内容はいやというほど使います。そのときに3級の復習ができちゃうので、この段階で完璧を求める必要はありません。

使用テキスト

3級の勉強には、『スッキリわかる 日商簿記3級』を使用しました。
(2級の勉強も、こちらの『スッキリわかる』シリーズを使用します)

この『スッキリわかる』シリーズは、図や表を用いた丁寧な説明により、初心者でも楽しんで簿記を学ぶことができるので非常におススメです!登場するキャラクターもかわいいです。

勉強方法

1.1日最低5パート勉強(全119パート)
このテキストは119のパートに分かれていました。(私が購入した第9版の場合)
1日最低5パート学ぶことで、遅くとも24日目には終了します。

各パートの学習法は、
説明を読み込む→対応する練習問題を解く、という流れでした。

全パートの学習が終了したら、残りの日は巻末の練習問題をひたすら解きます

2.毎日、前日の学習内容を復習(1~3か月目共通)
毎日の勉強の最初には、前日に学んだ内容をサラッと復習します。こうすることで、学んだ内容を忘れにくくなります!

3.週末には、1週間の学習範囲の練習問題を解く(1~3か月目共通)
巻末の練習問題はパートに合わせて構成されているので、週末は1週間で学習したパートに対応した練習問題を解き、復習します。この復習により、学んだ内容を頭に定着させます。

簿記2級【商業簿記】の勉強(2か月目)

重要な商業簿記

2か月目からいよいよ簿記2級の勉強に入ります。私は商業簿記の勉強から始めました。

簿記2級は商業簿記と工業簿記の2分野に分かれていますが、商業簿記の方がかなり負担が大きいです。

商業簿記の方が学習内容が多く、難しいです。そして試験での得点配分が商業簿記6割、工業簿記4割で商業簿記のほうが大きいです。つまり、商業簿記をいかに理解することができるかが試験の合否に大きく関わります。

なので、2か月目は前後の月と比べて学習の時間を多くしました。
学習時間を増やしたおかげで、1か月で商業簿記の基礎をしっかり頭に入れることができました。

使用テキスト

使用したテキストは3級のテキストと同じシリーズの、『スッキリわかる 日商簿記2級 商業簿記』です。

勉強方法

1.1日最低7パート勉強(全150パート)
このテキストは150のパートに分かれていました。(私が購入した第10版の場合)
1日6パートのペースだと、遅くとも25日には終了します。

パートの学習法は3級と同様に、説明を読み込む→対応する練習問題を解く、という流れでした。

全パートの学習が終了したら、残りの日は巻末の練習問題をひたすら解きます

2.苦手な内容、覚えづらい内容はメモ
商業簿記の範囲はとても広いです。全範囲を復習するのも時間がかかります。自分にとって覚えづらい内容は全てメモしました。そうすることで、手軽に苦手部分を復習することができ、知識の穴が無くなります。

3.毎日、前日の学習内容を復習(1~3か月目共通)
毎日の勉強の最初には、前日に学んだ内容をサラッと復習します。こうすることで、学んだ内容を忘れにくくなります!

4.週末には、1週間の学習範囲の練習問題を解く(1~3か月目共通)
巻末の練習問題はパートに合わせて構成されているので、週末は1週間で学習したパートに対応した練習問題を解き、復習します。この復習により、学んだ内容を頭に定着させます。

簿記2級【工業簿記】の勉強(3か月目)

基礎勉強の最後は工業簿記です。

得点源の工業簿記

工業簿記は商業簿記と比べて難易度は低いです。

しかし、学習をおろそかにしてはいけません。
商業簿記が難しい分、工業簿記では必ず高得点をとる必要があるからです。

使用テキスト

使用したテキストは『スッキリわかる 日商簿記2級 工業簿記』です。

勉強方法

1.1日最低5パート勉強(全75パート)

このテキストは75パートに分かれていました。(私が購入した第8版の場合)
1日最低5パート学ぶことで、遅くとも15日目には終了します。

パートの学習法はこれまでと同様に、説明を読み込む→対応する練習問題を解く、という流れでした。

全パートの学習が終了したら、残りの日は練習問題をひたすら解きます。

2.苦手な内容、覚えづらい内容はメモ

商業簿記の範囲はとても広いです。全範囲を復習するのも時間がかかります。自分にとって覚えづらい内容は全てメモしました。そうすることで、手軽に苦手部分を復習することができ、知識の穴が無くなります。

3.商業簿記の復習

工業簿記は商業簿記と比べて学習内容が少ないため、1か月あれば学習に余裕があります。
その余った時間で商業簿記を復習しました。

4.毎日、前日の学習内容を復習(1~3か月目共通)

毎日の勉強の最初には、前日に学んだ内容をサラッと復習します。こうすることで、学んだ内容を忘れにくくなります!

5.週末には、1週間の学習範囲の練習問題を解く(1~3か月目共通)

巻末の練習問題はパートに合わせて構成されているので、週末は1週間で学習したパートに対応した練習問題を解き、復習します。この復習により、学んだ内容を頭に定着させます。

4か月目の勉強(試験対策)

ひたすら実践問題を解く1か月


最後の1か月で実践問題をひたすら解き、点数を合格点+10点にまで引き上げます。
この1か月でいかに多くの問題を経験し、解き方を覚えることができるかがカギになります。

簿記2級の試験は、問題のパターンは決まっています。

問題科目出題内容配点
問題1商業簿記仕訳問題20
問題2商業簿記帳簿や勘定記入など個別論点20
問題3商業簿記財務諸表・精算表20
問題4工業簿記仕訳・勘定記入など20
問題5工業簿記原価計算20

できるだけ多くの問題パターン、仕訳パターンを網羅することで合格の確率はぐっと上がります!

使用テキスト

『合格するための本試験問題集』

こちらの問題集は「問題別の対策パート」と「本試験演習」に分かれています。
これ1冊で、苦手な問題の解消、本番を想定した演習のどちらもできる優れものです!

『あてるTAC直前予想模試』

こちらは、最新の試験や出題区分に基づいた予想問題が収録されています。実際に本番で予想問題と似た問題が出題され、助けられました。

また、付録の仕訳カードがとても便利で、電車の中で手軽に仕分けの勉強ができました!

リンクの商品は最新の試験用です。

勉強法

1.時間を測りながら、1つでも多くの問題を解く

最後の追い込みです。確保できる時間をすべて使って問題を解きます。

ここでは、必ず時間を測るようにしました。試験は時間との勝負でもあります。時間内ですべてを解き終わるのは難しいです。なので、「得点できる問題」と「スルーすべき問題」をしっかり判断できるようにしましょう。

特に、問題3は難しいのでこの判断力は必要になります。私は問題3は「半分得点できればいい」と割り切っていました。

2.できなかった問題をチェックし、解き直す

解けなかった問題はチェックして、後で解き直しましました。そうすることで、苦手な問題を徐々になくすことができ、試験でどんな問題が出題されても対応することができます。

自信をもって本番に臨みましょう!

私は、4か月の間毎日欠かさず勉強してきたことで、「どんな問題が出ても大丈夫」という自信がありました

なぜかというと、徹底的に苦手な部分を復習して、穴のない簿記2級の知識を身に着けることができていたからです。

短期間で勉強するときは、いかに学んだことを忘れないでいるかということが大事だと思います。

ぜひ私の勉強法を参考にして、簿記2級の合格を勝ち取ってください!応援しています!

ワカバ

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